2006年・知人たちのこと





身辺情報の表紙へ ホームへ

新連載
「葉脈手帳」
糸田ともよ/香妃
『NHK短歌』
連載田中綾
野沢省悟・作品  『MUSICFORUM』
編集長御木平輔

『短歌往来』
編集発行及川隆彦


2006年
掲載日 項目 内容
2006/08/15 ピンバッジ Click 札幌で最近知り合った廣田武政氏は銀細工をなさる方だ。本当は正しい言い方が在るのだけれど…ごめんなさい。前回会ったとき、こんなすてきなものを作ってくれた。
2006/07/23 ポかリン記憶舎「煙の行方」 click このページには何度か登場していただいている明神慈(やす)作演出の演劇が、いよいよ京都で上演される。この作品の手触りは何者にも代え難い。この機会をとらえてほしいと思う。
ポかリン記憶舎
2006/07/23 HOKYO No.25 青森の文芸同人『北陽』が届いている。同人6名のうち半数が知り合いである。まずこの本の表紙デザインも担当している画家の野坂徹夫氏、川柳の野沢省悟氏、そして僕の瞑想の師である魚々子眠氏である。もちろん、3名とも作品を今号も発表している。りとあえず報告です。この同人誌については、2005年の「身辺」にも載せています。
2006/06/03 インタビュー現代短歌 Click 及川隆彦氏編集の「短歌往来」に連載されている
インタビューを集めて、単行本にされた。
2006/03/24 「あれもうふふ これもうふふ」伊奈かっぺい Click 伊奈さんの著作と久しぶりのご対面。といっても、僕のCD制作のペースとは比較にならない。
2006/03/23 短歌往来 Click 僕と同姓の及川隆彦氏編集の短歌の月刊誌。歌人でもある及川氏についにお目にかかることになった。
2006/03/12 朗読劇「墨東綺譚」 Cliik 年前に、芝居でご一緒していただいた灰地順先生の講演案内である。最近はここでは絵の展覧会の紹介が続いていた。
2006/03/12 「神田川」見立て殺人 Click フォークソングが、こうして小説の題材に使われる時代がやってきた事を、感慨深くうけとめる。
2006/02/24 龍昇企画公演
「こころ」
3/8〜15
Click 今回は江古田ストアハウスです。漱石作品を龍さんがとりあげるのは、2作目、たしか。演出は学校の先輩福井泰司氏。見逃す手はない。観ます。ところで、手元のチラシ見あたらない・・・。前項を必ずClickして下さい。
2006/02/10 SUKAミュー
2006/2/25・26
 ハーミンこと鈴木初音さんのライフワークの一つ、市民ミュージカルの公演です。今年も趣向をこらしたものになるでしょう。
2006/02/09 CD「野遠見」
タルバガン
 中森花器店の閉店に立ち会ったお一人、田原ヒロアキ氏から届いた。彼の制作したCDである。
2006/02/09 「舟」121
「カイノナマエ」
「蒼生舎通信」
Click  松田太郎さんから、作品を掲載されている同人誌が3冊届いた。朗読活動はしているのだろうか。
2006/01/26 中森花器店 昨年、中森花器店で数度にわたり歌わせて頂いた。それぞれでありながら、どれもが中森花器店でしか出ない風合いであっと思う。窓外の季節感以上に、何か時代の決定的な色に染まって歌っていた。ここがなければ、在りえなかった。感謝。しかし悲しい。
2006/01/26 六彩会展 灰地順先生から、今年もお知らせを頂いた。役者であり画家である。数年前、別役実作、古林逸郎演出「とうめいなすいさいが」に出させてもらったとき初めて直接お目にかかった。長い稽古の期間、先生の集中力をひしひしと感じていた。
2006/01/18 明神慈・公演
2/10〜12
明神慈という優れた才能が、正しく評価されることを望んでやまない。演劇において、言葉も音も「身体」を獲得するという点に、ぼくは共鳴できる。この事を言葉で説明しようとするこれまでの傾向に、ついてはいけなかった。彼女は当り前のことをしているだけだ。
2006/01/17 菱川善夫講演会
2/5
短歌に興味を持っていてお近くの方は、聞き逃す手はあるまい。ぼくは先生の講演を昨年聴かせていただいた。先生の“ライブ”はほとんど音楽として認識できた。ギタリストである先生の面目躍如たるところである。音楽ファンも聴かせていただいたら?
2006/01/09 野坂徹夫展 今年も野坂徹夫展がギャラリー椿であります。新CD「ほしのはだ」発表記念コンサートもやらせてもらいます。
身辺情報の表紙へ ホームへ


Copyright©2001-2003 Kouhei Oikawa(kohe@music.email.ne.jp)