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4/4 いわゆる16ビート ってやつでしょうか。 復刻盤そろそろ出ます。参考まで。 |
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![]() 03年 鶴見川 |
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歌の題名は、それなりに苦労することが多い。 ただし、多い割には、僕の属したグループでの歌も、その後のソロ時代も 安易のそしりをまぬがれない題名も、また多い。 その最たるものが『・・・の歌』であろうか。 そうして、僕の代表曲と言われるものが、実はこれである。 『出発(たびだち)の歌』 |
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その後のこの手の題名を列挙してみると、これまたすごいl数だ。 『終わりのない歌』 『花の季節の歌』 『とんぼの歌』 『海賊の歌』 『さよならの歌』 『お月様の歌』 『もぐらの歌』 『長い歌』・・・ これが僕の作詞に限らずに、僕が参加したころの六文銭時代までさかのぼると、 『かっぱらいの歌』 『追放の歌』 『ゲリラの歌』 『ネコの歌』 『十二月の歌』 『ゲンシバクダンの歌』 と、倍増する。 ちなみに、一般的な唱歌、童謡から、このタイプを思いつくままに挙げてみる。 『母さんの歌』 『四季の歌』 『惜別の歌』 『浜辺の歌』 『三つの歌』 『ゆりかごの歌』 『山男の唄』 など。 同じように流行歌では、 『越後獅子の歌』 『新妻にささげる歌』『カチューシャの歌』 『ゴンドラの歌』 などか。 フルクナイ? |
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さまざまな事情によりこうなったのだと思うけれど、僕のうがった解釈はこうだ。 つまり、タイトルは一切考えないで、書き始め、そして完成した場合だ。 そして、あらためて題名をと思ったとき、大抵は歌詞の中から、 まあ、こんなところだろうと言うものがあるのだ。 中に不幸にして、それが見つからないケースがある。 きっと、流行歌の場合でも、同じようなことなのだろう。 しかし、僕カンケーでは、ちょっとオオクナイ? 単に、ずぼらですか。 と、ここまで書いて、また気がついた。 もしかしたら、歌いだしをそのまま題名にしたりしていない? していました。 以下です。 『五月雨川』 『引き潮』 『冬のロボット』 『平原にて』 『ルノアールの雲』 『二つの水たまり』『なつのあさ』 『林檎撫づれば』 『みどりの蝉』 『風が吹き抜けて』などなど 六文銭までさかのぼると、 『面影橋から』 『雨が空から降れば』 『春は日傘の』 『おもちゃの汽車』 『小さな動物園』『それから』 『こわれました』・・・ |
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ある著名な作詞家が、タイトルをレタリング風に、原稿用紙の最初に書き、 それにペンで飾りをいれたりしながら、考えていくというワザを使うのを、知っている。 もちろん、この場合、はじめに題名を考えたと言うことだ。 しかし、考えようによっては、いい加減な方のタイトリングの過程も、 もしかしたら、それほど不自然じゃないかもしれない。 土台、古くは歌詞を書くのと、文学詩を書く人間とは重なっていたのだし、 それら、文学詩が、題名を歌詞ほど、重んじていたとは思えない。 すると、題名なんて、たいした問題じゃないと、開き直るセンも見えてきたかな。 |
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タイトリングの過程を分類、整理すると、このようなことか。 1 歌いだしを、そのまま使用する。 2 最重要と思われる単語を歌詞中より拾い使用 3 2、の亜流として、それを、・・・の歌、とする。 4 テーマを歌詞中より拾わず、別の言葉として題名を作る。 |
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では、この歌、『星雲の群れと僕らの会話と一体どっちが本当だっただろう』は、 どんな分類ができるかというと、2と言えるのだろう。 歌詞で、大切な言葉は、歌いだしと同じように、ラストに来る場合もある。 そして、この歌では、タイトルを考えるとき、ほとんど悩まなかった。 ちょっと長すぎないかとは、思ったものの、ほぼ、即断であった。 長すぎるところが“売り”との思いもきっとあったに違いないけれど、 今読み返しても、これ以外には考えにくい。 ほんとうは、ここで、この歌の分析をしたいところなのだが、 悩んでみたものの、やっぱり無理のようだ。 正直言って、解説できるほど、本人にもよくわかっていない。 それに、解説が向く歌と、向かない歌とがあるような気もする。 しかし、自分にとって、わかるかもしれない方法はある。 もう一度コンサートで歌ってみることだ。 それが、案外『解説』でもあったりするのだろう。 |
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