今、ぼくが目の前にしているコンピュータ用のキーボードは
JIS規格というものです。
そしてこれがタイプライター時代のすばやく打ててしまっては、
器械のほうがついて行けなかったころのなごりだそうですね。
しかし左利きにとっては簡単かというとそうでもないのです。
理由は自分の能力不足を棚にあげて言えば、ぼくだけではないと思うけれど、
左利きは、一度、多数派である右利きの感覚に置き換える
ケナゲでカナシイ習性があるからなのです。
そしてキーボードもたしかにアルファベットとしては
頻繁につかいそうな文字が左手側に集中しているようですが・・・
まして、かな入力している身には関係ないんだよね。 (2002/3/20記)
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