2006/05/17



  
ご案内


《問い合わせ窓口》

FREEDOM(藤田伸二)tel 090-6219-0212

タイトル 及川恒平ライブ「いきのあらし」with千葉智寿&関ヒトシ
日時 2006年5月17日(水) 開場pm6:00 開演pm7:00
会場

FABFOUR(ファブフォー)
札幌市中央区南3条西2丁目 HBC三条ビル地下1階

最寄り駅/地下鉄すすきの駅
tel011-221-3445

料金 前売3,500 (1ドリンク付) 当日4,000
出演 出演/千葉智寿(harmonica)、関ヒトシ(Guiter)及川恒平(Vocal,Guiter)
申し込み・問い合わせ FREEDOM(藤田)tel090-6219-0212
HARP PRODUCTS tel&fax011-631-8240
E-mail: harpproducts@mbf.nifty.com
チケット取り扱い キクヤ楽器(狸小路3丁目)地下カウンター
北の和菓子「嘉心」
バー琉吉
FABFOUR(ファブフォー)ほか

  ご挨拶

 言ってみるものだ。
 
 四月初め、札幌で千葉智寿氏と飲んでいた。
結構もりあがって、ついでに、となりの席で飲んでいた若い一団と、
一緒に、やにわに合奏しちゃうぐらいの、まあ、そんなノリだったのだ。

僕「今度、札幌に来るとき、また一緒にライブやらない?ヒック」
彼「いいですよお。いつ、くるんですか、ヒック」
僕「来月だよ、五月、ヒック」
彼「はっ?ご・が・つ・・・。い、いいですよお、ヒック・・・」
と言い残して、千葉君はすぐに、おなくなりになっただった。

 忘れてしまったかなあと思っていたら、
彼「何日ごろ、札幌に来ますか」
僕の作戦勝ちか。

 実は、三月、千葉君の演奏を他に聴いている。
キクヤ楽器のホールで彼と関ヒトシさんとのユニットが、
ベータさんなどのバッキングをしていた。
 この二人のアンサンブルがいいので、ほれぼれと聴いていた。

 これまた、言ってみるものだ。

僕「いつかは、関さんとも合奏してみたいな」
彼「では、訊いてみます」
ただし、これは、メールでなので、
酔っていたかどうかは定かではないが。

 後日、彼からのメール
「関さん、大丈夫です、一緒にやれます」

 聞きに来てください。

                             及川恒平




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