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『フラめんこ と ビー玉』 in手風琴
出演/伊藤芳輝&及川恒平
Time〜 2005年10月16日(日)開場pm6:00開演pm7:00
Place〜 東京 巣鴨 手風琴
Charge〜 3,500円(1ドリンク付き)
切符申込・問合せ先/手風琴
tel. 03-3940-4456 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-21-3
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手風琴・案内図
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手風琴でライブをさせていただくきっかけは、
今回一緒する伊藤芳輝くんとの出会いです。
彼は、最近では
『スパニッシュ・コネクション』のリーダーとして活躍しているので、
知っているかたもたくさんいらっしゃるでしょう。
ぼくの録音盤や、ライブを知っているかたに説明しますと、
CDアルバム『みどりの蝉』にギタリストとして参加してもらったり、
横浜・イギリス館にゲストとして登場ねがっています。
そして、いずれも彼は、すばらしい音楽をきかせてくれました。
そんな合奏歴の中に、かってこの手風琴でのライブがあるのです。
手風琴のマスター久保田さんと、
伊藤くんの兄上が同級生だったというよしみからです。
及川とはどんなカンケイが、と考えたかた、考えすぎはヨクナイ・・・。
音楽屋は、合奏していれば、それでしあわせなのです。
たしか前回の手風琴ライブでは、「城ヶ島の雨」「アカシアの雨がやむとき」
なんかも、歌ったおぼえがあります。
伊藤くんの、ホンショクはスパニッシュギターだけれど、
なにを弾かせても、抜群のギターワークを聞かせてくれます。
ぼくも、つい、彼のギターにあわせてだと、
普段は決して歌わないようなものを、歌ってみたくなります。
このライブ・タイトルは、伊藤くんに敬意を表してのものであります。
ぼくはどういうわけかビー玉≠うけもっています。
こんなことは、音楽にカンケーないいのですが、いきおいです。
聞きに来てください。
及川 |
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今回一緒する伊藤芳輝君とは何度かライブコンサートをしている。
初めて合奏してから、すでに12,3年にもなるんだなあ。
1993年に作った、ぼくのCDアルバム「みどりの蝉」で、
彼の腕ギターを聞かせてもらったのが最初だ。
現在、ぼくのライブ・レパートリーになっていないけれど、
「みどりの蝉」に入っている、
「水を集めた」「川のまつり」のギターが印象的。
16日の選曲を現在進行中だ。
明後日の二人のリハーサルで、ほぼ決まることになると思うけれど、
最近の僕のライブ・レパだけではなく、演奏できたらいいな。
彼と合奏していると、フォークがどうした、
リバイバルブームがどうしたなどとの、ばかばかしい話題など、
すっからかんと忘れて演奏できるので、うれしい。
ブームなど、必ず去るものだからね。
自分の音楽をブームの波で失うのはつまらないことデス。
聞く立場の人は、気分で選択すれば問題ないのだろうけれど、
おんがく屋が、それに嵌るのではさびしい限りだ。
2005/10/12
及川
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Copyright©2001-2003 Kouhei Oikawa(kohe@music.email.ne.jp)
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