まるで六文銭のように

寺のまち、野の花 コンサート




ご案内



 小室等の音楽のスタンスを感じさせるライブに呼んでもらった。
もちろん飯山の方々の類まれなと、あえて言わせていただいてもいいような、
がんばりにささえられて28年続いているコンサートだから、
小室は、なになんとなく歌わせてもらってきただけだよ、と言うだろう。
でも、やはり、スタンスである。
 いいもよおしものになるように、僕も精一杯歌いたい。

 と、書いて出かけて、つくづくそれを味わった次第、ふかーい酒とともに・・・。
あんな量で二日酔いだから、主催者も小室さんもお佳ちゃんもオドロイていた。
情けない。
そんなわけで、翌日の温泉は一人パスしてイケガワさんちのリビングで寝ていた。
気持ちよかった。
ありがとうございます。

 音楽的には、まる六は、このライブでまた少し前に進めたかな。
小室さんのファド調の「遥かな愛」のチャレンジは続いているし、
お佳ちゃんのギターの弾き語りも様になってきたし、
ぼくがリードギターでデビューしたし?。
 音響的にも、どんどん生音に近づいていると思うし、です。





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